【Topic】手軽にできる鼻と口のトラブル対策なら…なた豆茶!

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副鼻腔炎とは
人の鼻腔の周りには、鼻腔を取り囲むように大小さまざまな「副鼻腔」と呼ばれる空洞があります。最も代表的な副鼻腔は、左右の眉の上部に、左右対称に位置する「前頭洞(せんとうどう)」と、鼻の横のほお骨の中にある「上顎洞(じょうがくどう)」です。前頭洞は薄い隙間しかありませんが顔の前面から見ると「八」の字型になっています。副鼻腔の開口部を「自然口」と呼びますが、前頭洞の自然口は中鼻道に開いています。
また上顎洞は奥歯の上部から目の下あたりまでを占めており、かなり広い空間になっています。上顎洞の自然口も中鼻道に開いていますが、上顎洞は鼻中道より下まで広がっているため、膿や雑菌などが溜まりやすくなっています。この他鼻腔の左右に小さな洞が点在していますが、これをまとめて「篩骨洞(しこつどう)」と呼んでいます。また篩骨洞の背後には「蝶形骨洞(ちょうけいこつどう)」があります。蝶形骨洞を横から見ると、腎臓のような形をしています。蝶形骨洞の自然口は鼻腔の後部に開いています。
なおこうした副鼻腔はいずれも鼻腔を中心として、左右対称の配置になっています。副鼻腔の内部は粘膜に覆われていますが、細菌の侵入やアレルゲン物質が入り込むことで炎症を起こします。これが副鼻腔炎です。副鼻腔炎は左右のどちらか一方にだけ発症することは稀で、通常は左右療法に炎症が起きます。
また上顎洞は内部の空間も大きいことから、副鼻腔炎に最もかかりやすい部位で、上顎洞と篩骨洞が同時に炎症を起こすことも珍しくありません。なお、副鼻腔が何の役割を担っているのかということについては、現在まではっきりしたことは解明されていません。
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